France_pan
04年結成。演劇における恥ずかしい境界を壊しつつ護りつつ、覚束無い言葉のコミュニケーションを軸に、真面目と不真面目の中間地点を探り続ける。揺らいじゃった身体性、現代人の悲喜劇性、ペンペケピーな前衛性。作品はポリリズミックに展開。観客の過剰な能動性や批評眼の重要性を各方面に訴えながら、演劇知の可能性を弄ぶ。
【活動履歴】
2004年7月 「水被る日」 場所:大阪府立青少年会館パブリックスペース
⇒舞台床面のコンクリート条件を生かし、床を濡らす。大きな水槽に水を張ってみる。
同年10月「Duck、レスボス、温州蜜柑」 場所:大阪府立青少年会館パブリックスペース
⇒舞台の壁一面にヘアヌード写真を貼る。床はファーを敷き詰めてお金の使い方を誤る。
2005年3月「ペンギン行」 場所:吹田メイシアター
⇒即興音楽バンド「FUTA9082」とコラボレーションし、コント集の上演を行う。
同年6月「洟垂れバナレ」場所:in→dependent theatre
⇒プレロングランプロジェクトに参加し、11日間のロングラン公演を行う。
同年10月「そここそこそ±あ」 場所:大阪府立青少年会館プラネットホール
⇒段ボールを壁に使用し、物語の山場でその壁が崩れ落ちる演出を行う。映像カメラも駆使して、壁に投影しながらも、同時に舞台上で芝居が進行している空間を好んだ時期。
2006年1月FP企画「ourHour」 場所:中崎町コモンカフェ
⇒ジャズ演奏、VJとコラボレートし、一人芝居やコント集を上演する。
同年5月「Re:ビョーキ」 場所:神戸アートビレッジセンター
⇒KAVCチャレンジシアターに参加。テーマは「ロボット」であった。
同年8月「咆哮マーチ~雨と飴~」 場所:シアトリカル應典院
⇒應典院芸術祭SPACE×DRAMA2007に参加。最優秀団体に選ばれる。
同年11月「スペアー」 場所:in→dependent theatre
⇒ロングランプロジェクトに参加。WIR`Eのサカイヒロト氏を美術に迎え、2週間のロングラン公演を行う。
2007年3月「前向きな死に方」 場所:精華小劇場
⇒精華演劇祭vol.6参加。人間の「生死」に真正面から取り組んだ作品を上演。
同年5月 岸田國士作:「長閑なる反目」 場所:長久手文化の家 森のホール(愛知県)
⇒風林火山実行委員会の演劇祭「カラフル2」に参加。初の既成戯曲上演となる。
2007年7月 C.T.T. vol.69参加 「貝を棒でRMX」 場所:ウイングフィールド
⇒30分間のリーディング公演を行う。
同年8月 「貝を棒で」 場所:シアトリカル應典院
⇒space×drama2006 優秀劇団「協働プロデュース」公演。下世話なジェンダー論を展開。
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